Plamo Linux は SlackwareLFS をベースに、シンプルで見通しの良いシステムと、Linux の持つホビー性の持続を念頭に開発され、ユーザ自身の手で自分好みの Linux 環境を作り上げていく楽しみを味わう事ができる日本語 Linux ディストリビューションです。

現在、最新版は Plamo-8.1 で、x86_64 版をリリースしています。

不具合報告やユーザからの情報のまとめなど、公式ページを補足し、Plamoを「作る人」と「使う人」の橋渡しをする場を提供する PlamoLinux Wiki もあわせてご覧ください。

このページはセキュリティホール対応のパッケージ更新など、一部の更新情報のみが掲載されます。すべての更新はChangeLogをご覧ください。また更新情報はget_pkginfoコマンドで確認できます。

ntp 4.2.8p10

ntp にセキュリティホールが発見されています。詳しくは以下をご覧ください。

対策パッケージをリリースしました。

ntp-4.2.8p9-*-P2 パッケージより、動作に ntp ユーザ・グループが必要になりました。詳しくは Change.Log をご覧ください。

Plamo 6.2 リリース

Plamo 6.2 をリリースしました。

以下は README.EUC の内容です。

○Plamo-6.2について(2017-02-17)

2017 OSC Tokyo/Spring に出展することになったのに合わせてPlamo-6.1をupdateした
バージョンをリリースしました.

Plamo-6.1以降に更新されたパッケージへ追従するためのバージョンアップなので,
変更されたパッケージの詳細についてはChange.Logファイルを参照してください.

なお,このバージョンからDVDイメージの作成をmkisofsではなくxorrisoで行なっています.
xorrisoで作成したDVDイメージは,catやddでUSBメモリにベタ書きするだけでUEFI経由で起動できます.
なお,その副作用でDVDイメージをベタ書きしたUSBメモリをfdisk -lで見ると,
パーティションが2つあるように見えますが,実際にマウントできるのは,
パーティションを指定しないUSBメモリ全体(例えば/dev/sdb)になるのでご注意ください.

# 昨夏の OSC Kyoto 用に"Plamo-6.2"をまとめようとしたことがあるものの、
# 諸般の事情で配布等はしなかったので、今回のバージョンを正式な"Plamo-6.2"とします。

expat 2.1.1

expat にセキュリティホールが見つかっています。詳しくは以下をご覧ください。

パッチを適用したパッケージをリリースしました。